採用情報
環境問題の最前線で、一緒に仕事をしませんか?
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スタッフ・ボイス
丸源起業では、産業廃棄物を中間処理により再資源化や代替燃料化、減容化することを通じて、
環境問題に取り組んでいます。そんな当社で働くスタッフの声をご紹介します。
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企画開発室
入社6年目VOICE
01循環型社会への貢献を実感できます。
廃棄物業界に将来性を感じて転職。 金融機関で3年間勤務後、一生続けていく仕事について考えたときに、未開拓な部分がある廃棄物業界に魅力と将来性を感じて転職しました。現在の業務は、廃棄物の入荷と、中間処理後の製品(二次製品)の出荷管理、経理事務などです。管理の仕事では、廃棄物の排出元や二次製品の受入先とのやりとりやバランス調整、また各工場間の橋渡しをしています。
丸源起業の魅力は? 丸源起業の特長は、多種多様な廃棄物処理を一手に引き受けられ、二次製品の受入先や販売先のネットワークがしっかりとあることです。自分で受注した廃プラスチックが自社設備で燃料へと変わり、石炭の代替として使用されていると、循環型社会に貢献していることを実感できます。数年後には、新しい再資源化プラントが建設される予定。それを見据えて自身のスキルアップを図り、環境事業のプロフェッショナルとして常に謙虚な姿勢を忘れずに、循環型社会の構築に尽力していきたいと思います。
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経営管理部(総務)
入社15年目VOICE
02業務を円滑に回し
お客様のご要望に応えます。アットホームな雰囲気で、子育てと両立。 丸源起業には、次男が2歳になったタイミングで事務職のパートとして入社。アットホームな雰囲気があり、時間の融通を利かせてもらえ、子育てとの両立ができてありがたく思いました。
最初は廃棄物の種類や専門用語に戸惑いましたが、段階的に仕事を任されるようになり、5年前くらいから総務部のリーダーになりました。お客様の期待に応えることで達成感も。 現在は契約書の作成から締結までを行っています。お客様との契約にはとても神経を使いますが、数回のやりとりを経てようやく締結できると達成感があります。また、産業廃棄物の持ち込みは予約制ですが、当日になってどうしても頼みたいというお客様も。そうしたときは現場との橋渡しをしっかりとし、なるべくご希望に沿えるように努力しています。総務部は社内の業務全体を円滑に回す“母親的”存在。同時にお客様への第一印象を決めるのは私たちであるという自覚を持って、日々の業務に取り組んでいます。
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環境ソリューション部
入社1年目VOICE
03廃棄物を再資源化し
高品質の製品をつくるやりがい。機械いじりが好きで入社しました。 もともと機械が好きでプラントのメンテナンス業務に携わっていましたが、廃棄物が処理場でどのように処理されていくかに興味があり、入社しました。現在は機械メンテナンス・保守と油圧ショベルのオペレーター業務を行っています。処理場の機械はとても複雑なため、故障すると原因を見つけたり、修理をするのに時間がかかったりします。それでも諦めずに熱心に取り組む上司の姿には大きな影響を受けています。
廃棄物の配合で製品が大きく変わる!? 油圧ショベルを使って、廃棄物から再資源化のための製品づくりもしていますが、廃棄物の配合によって製品の仕上がりや量は大きく変わります。プラスチック系廃棄物が多すぎても少なすぎてもダメ。10分前まではうまくできていたのに、急に状態が変わることもあるので、こまめなチェックが欠かせません。
それでもノウハウを覚えて廃棄物から高品質な製品をつくりだしていく仕事は、やりがいがあります。今後はさらに安定して良い製品がつくれるようになることを目指したいです。
スタッフの1日
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7:00 点検開始
朝の点検で1日がスタート。
チェック、OK! -
7:30 廃棄物投入
重機を使って、燃料化ラインに廃棄物を投入します。
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12:00 ランチ
ランチに行ってきます!
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13:00 修理
様々な工具を使ってプラント機械を修理。17:00に退社。