破砕処理
補助燃料化、マテリアルリサイクル、
減容化を実現。
破砕処理後、廃プラスチック、繊維くず等は、セメント工場等で補助燃料として再利用されます。金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くずの多くはマテリアルリサイクル(材料再生)に。リサイクルに向かない廃棄物は減容化し、環境負荷の低減につなげます。当社では手分解や選別も可能なため、複合素材や梱包状態の廃棄物にも柔軟に対応可能です。
ひかりエコステーション
対象品目
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廃プラスチック類
各種フィルム/ポリ容器/タイヤ/塗料カス
/合成皮革等 -
金属くず
鉄くず/スクラップ/自動車用ホイール等
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ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず
ガラス/コンクリート/ブロック/タイル等
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繊維くず
建設業に係る廃畳/繊維工業より発生する木綿くず
/羊毛くず/麻くず等
処理フロー
SFF第1プラント(フラフ燃料) (処理能力148.56t/日)




SFF第2プラント(フラフ燃料) (処理能力389t/日)






破砕処理ラインでは二次処理先の基準
を満たすように調整して廃棄物を破砕
切断し、梱包した後に出荷されます。
- Before
- After
フラフ燃料製造プラントの動画をご覧いただけます。